友人の絵本紹介

私の友人、本多佑季子さんが絵本を出しました。
絵は、イラストレーターの布施瞳さん

「はな　と　とり　とのゆきものがたり」

柔らかなタッチで描かれた絵と、心にしみる優しい言葉で綴られた世界。
読み終えたとき、大切な誰かの顔がきっと心に浮かぶ一冊。

「地上に降り積もる、真っ白な雪。
おうちの屋根も、小道も、公園も、街中を美しく包みこむ雪は、眺める人の心にそっとしのび込み、誰かに思いをはせるきっかけを与えてくれたのです。
天国でくらす、白いはなと、白いとりが、天使の言葉であることを思いつきます。
やがて地上には、素敵な贈り物届けられました。・・・・」

是非、お手にとってお読みください。
この世界の全てに感謝、ありがとう、ありがとうと言えるようになれば幸いです。
よろしくお願いします。